訪問入浴、古河｜茨城県古河市の訪問入浴サービス（訪問入浴てるます）

てるますの訪問入浴をご希望のお客様で、介護保険を利用したサービスをご希望の方は、まず担当のケアマネージャー様もしくは担当の主治医先生・看護師さんにご相談下さい。ケアマネージャー様が、居宅介護サービス計画を見直し、訪問入浴介護を組み込むことで介護保険の利用が可能となります。

てるますのサービススタッフが、入浴初回日より前の日に一度ご自宅を訪問し、物理的に浴槽等のサービスにかかる設備が設置できるかを確認します。すべて整いましたら、入浴にかかるご契約を締結させていただきます。

平行して、主治医様からてるますが準備した書式による「入浴可否意見書」を交付していただきます。※初回分の文書料はてるますで負担（上限額あり）しますので、領収書と合わせて、てるますにお渡し下さい。

訪問入浴には、看護師・介護士・オペレーターの3名を基本として、ご自宅にお伺いします。

まずは、看護師さんがご利用者様にごあいさつ。今の状態をご本人、ご家族にお聞きします。

ご自宅の床が濡れないように、専用のバスタブシートで保護させていただきます。

浴槽を組立させていただきます。

健康チェックもＯＫ。さあ、お風呂に入る準備をしましょう。

浴槽までの移動は、「簡易タンカ」を使用して、自力で歩かず行くことができます。

浴槽に到着しました。ここまでで約15分です。

もちろん、洗髪も炭酸泉を利用させていただきます。

タオル地の手袋「やさしい手」を使って、お身体のすみずみまで洗っていきましょう。

ひと通り洗体が済みましたら、ゆっくり湯船につかっていただき、リラックスしていただきましょう。ご希望にて入浴剤のご用意もしております。

替えのシーツ類、お着替えをご用意ください。てるますスタッフがシーツ交換、お着替えのお手伝いをさせていただきます。

さあ、まもなくお着替えも終わりそうです。

浴槽のおそうじもさせていただきますね。

浴槽はこのように半分に分割してお部屋に持ち込んでいます。この運び出しが始まったら、まもなく訪問入浴は終了です。

お風呂から出た後も、お身体の状態は良いようです。必要があれば協力医療機関と連携して浴後の医療処置が施行されます。

本日もてるますの訪問入浴後利用ありがとうございました。みなさんにお会いできることを楽しみにしております。