皆さんこんにちは。段々と気温も下がってきており、過ごしやすくなってきましたがまだ30℃前後の日があり残暑はいつまで続くのかと思ってしまいますね。朝晩は寒く感じる事もあり日中との気温差もあるので体調管理を気を付けて行きましょう。また、台風も発生しているようですので直撃するような場合には不要な外出を控えたり安全な場所への避難も大事です。自然災害はとても恐ろしいものです。家の中にいても豪雨により家ごと流されてしまうことも少なくありません。何が起きるか分からないのが自然災害ですので早めの避難を意識していきましょう。

ここで身近にあった話題をお話ししたいと思います。

9/27~9/29の3日間で日本独立リーググランドチャンピオンシップが栃木県小山市向野の小山運動公園野球場で開催されました。愛媛マンダリンパイレーツ(四国リーグ全4球団)、信濃グランセローズ(BCリーグ全7球団)、北九州下関フェニックス(九州リーグ全4球団)、石狩レッドフェニックス(北海道リーグ全3球団)、石川ミリオンスターズ(日本海リーグ全2球団)、栃木ゴールデンブレーブス(開催県枠・BCリーグ全7球団)の5リーグ6球団によるトーナメント方式での独立リーグの日本一を決める大会です。

開催県枠の栃木GBに関しては、今年のリーグ戦が7チーム中7位の最下位に終わりましたが、最下位チームが大会に出場できるのはおかしいのではないか?BCリーグは7チームと他リーグよりチーム数も多い(他リーグは2~4チーム)為1位2位の2チーム出場できるようにはならないのか?などの声も周りから挙がっていたので、今後も色々な部分で見直しが必要なのかもしれません。確かに開催県枠という位置ではありますが、最下位チームが日本一を決める大会に出場できるのは何か違うような気もしますよね。

大会の結果も簡単にですがお知らせしたいと思います。

9/27準々決勝、1試合目、愛媛4-2石川  2試合目、栃木5ー4石狩

9/28準決勝、1試合目、信濃9ー6愛媛  2試合目、北九州3ー5栃木(1-1による延長10回タイブレークにて)

9/29決勝、栃木0ー9信濃

決勝はBCリーグ同士の戦いとなり、今年のリーグ戦でも8戦8勝と栃木に負けなしだった信濃が圧倒的な力を見せつけ、グランドチャンピオンシップ初優勝となりました。

信濃グランセローズの皆様、優勝おめでとうございます。

独立リーグも全日程が終了し、今後は10月のドラフト会議を待つばかりです。私も独立リーグを観るようになってからはドラフト会議にも注目するようになり、特に本指名終了後の育成ドラフトの指名も確認するようになりました(独立リーグからは育成の指名が多い為)。特に関りがあるわけではないのですがなぜかワクワクして独立から選ばれると嬉しくなります。支配下登録できるように頑張ってほしいですね。今年のドラフトも楽しみです。

私たちの会社でのソフトボールの試合も今年は終了しました。今年は何試合かで人数が不足することもあり、来年も参加するかはまだ分かりませんが、参加するときは運動の一環としてケガをしない程度にプレイしていきたいと思います。