皆さんこんにちは。あっという間に7月も最終日になりもう8月です。今月は気温も高く毎日が危険な温度となっています。てるますのある古河市では7月29日気温が40℃となり、茨城県内で観測史上初めて40℃を超えました。それまでの最高気温は、2020年8月に同じ古河市での39.6℃だったそうです。

毎日が危険な暑さになってくると熱中症対策をしても体調がおかしくなってしまうのも無理はないかと思います。水分補給、食事、睡眠など体調管理をしてしっかりと休息をとることも大事です。

てるますでは夏場の入浴に関して、温まりすぎないように湯温は37~38℃に設定して入浴しています。温まりすぎてしまうと身体への負担が大きくなりますし、のぼせてしまったり、脱水症状を起こしてしまうことに繋がってしまいます。入浴後には毎回、水分を摂って下さいとご本人やご家族の方にお話しをして脱水症状を起こさないように努めています。

また、今の時期コロナウイルスも増えてきているとの事で、私の周りでもコロナになってしまったという話をいくつか聞くようになりました。

てるます内でも、利用者様やスタッフがコロナやインフルエンザの陽性になった時のことを考え、スムーズな対応が出来るよう再確認しスタッフ内で共有しています。

この夏の過ごし方としては暑さも異常ですので、あまり外出せず家の中で過ごした方が良さそうですね。

話しは変わりますが、現在パリオリンピックや高校野球など、暑い中でも熱戦が繰り広げられ盛り上がっていますね!その中でも夏の甲子園を目指している選手たちはすごいなと思いました。

栃木県大会では、県立石橋高校が優勝。選抜大会は出場したことがありますが実力で夏の甲子園初出場を決めました。中でも決勝戦1回途中からマウンドに上がった入江投手。9回まで投げ切り素晴らしいピッチングとなりましたね。中学時代は全国制覇している選手で当時作新学院中だった為、周りの人は作新学院高に進むと思っていましたが、本人の考えは周りとは違い、作新を倒して甲子園に行きたいという考えがあったそうです。中学2年の秋、作新学院を破った石橋を見て進学を決めたという記事を見ました。石橋高校は進学校でも有名ですし、勉強と練習、グラウンドも限られる中で色々と工夫し甲子園を目指していたのだと思います。栃木県から公立校が出場するのは宇都宮南高以来19年ぶりとの事。去年の選抜大会では、初戦にゼロ封で敗退しているのでこの夏は1勝出来るように頑張っていただきたいですね!

私たちも8月にソフトボールの試合があるので、熱中症に気をつけながらケガの無いように楽しみたいと思います。

また、オリンピックの放送時間が夜遅いので寝不足にならないように日本を応援していきましょう!